身近な大自然 火山、氷河、砂丘、原生林・・・「地球の箱庭」とも言われるだけあって、ニュージーランドの地形は実に多彩です。日本に似て縦に長い山がちな国土は、15,000kmを超える海岸線に囲まれています。どこまでも続く真っ白な砂浜、黒砂のビーチ、岩だらけの磯、フィヨルドの断崖絶壁と沿岸域も表情豊かです。 世界遺産登録地域や国立公園を含め、国土の約20%は自然保護区に指定されています。たいていは遊歩道やキャンプ場、ピクニックエリアが整備されていて、基本的なルールさえ守れば誰でも利用できるようになっています。 大都市から気軽にアクセスできる所も多いので、地理的環境を活かした様々なアウトドアに挑戦してみましょう。
ユニークな野生動物とのふれあい ニュージーランドは8000万年前~1億年前の遠い昔に、巨大なゴンドワナ大陸から離れて南太平洋に移動した島国です。長い間他の陸地とは大海で隔てられていたため、この箱船のような島で、動植物は独自の進化を遂げました。特にコウモリ以外のほ乳類が陸上に存在しなかったことは特徴的で、文字通りの野鳥の楽園になりました。 固有種の鳥の一部は、今も住宅街や森林遊歩道で頻繁に見かけられます。エコツアーに参加して、キーウィやカカポ、タカヘといった珍しい鳥や、稀少種のペンギン、世界最小のイルカ、恐竜の唯一の末裔とも言われるトゥアタラ、カウリの巨木など、ここでしか見られない貴重な動植物を見に行くのもお勧めです。 気さくな人々、多彩な文化 多少の地域差はありますが、全般的に温暖で、冬は九州、夏は北海道と例えられることもあります。穏やかな気候に恵まれ、広々とした空間でのびのびと暮らしている人々は、気さくで個性的です。先住民マオリとヨーロッパ系入植者の子孫だけでなく、太平洋諸国やアジア圏など様々な文化的背景を持つ人々が集まっているので、多彩な文化に触れることができます。 特に食事はその多様性を知る良い機会です。各国の伝統料理から、複数の食文化を融合させた新しいジャンルまで、豊富な選択肢があります。どんな料理も、素材の良さは抜群です。そしてワインやビールも欠かせません。爽やかなソーヴィニヨン・ブランか芳醇なシャルドネに、とれたての伊勢エビやホタテ、ムール貝。地ビールとフィッシュ&チップス。ラム肉やベニソンに評判の良いピノ・ノワールを合わせ、デザートには濃厚なチーズとアイスクリームを・・・ぜひご自身で体験してください。
Copyright 2012. All rights reserved. このサイトに掲載または含まれている全ての内容、HTMLコードや記事、写真画像などの無断転載を禁じます。 All Japanese text, HTML code, and digital images contained within this web site may not be copied or reproduced without the express permission of BTM.